庭園 2025.11.03 愛山荘について 大規模な数寄屋風書院の愛山荘(あいざんそう)は、越前富士『日野山』を愛でながら四季を愉しむ邸宅として、大正期に建てられました。 2017年には、主屋や離れ、蔵、蔵座敷、茶室、待合など9件が国の登録有形文化財に登録されました。 1階は庭園に向け、2階は日野山を望む開放的な造りとなっております。 また、銘木を用いた座敷周りや瀟洒な板欄間など、各所にこだわりの造りが施されています。 庭園